ご縁あって、代官山に続き2号店としてOPENした、【函館 蔦屋書店】に3/17~3/30まで出店しておりました。
今回は、弊社アパレル事業部のオーダースーツレーベル【MAISON Re:TAILOR】としての出店で、ビジネスシーンにおけるスーツスタイル(ジャケパンスタイル)と休日のカジュアルスタイルと言う提案でした。
期間中は、蔦屋書店様開催の【イタリアンフェア】という事で、イタリアの男性像にみられる粋を表現したいという希望から、イタリアのファッションに関する本・イタリアの男性像を描いた本・イタリアワインの本やイタリアの歴史・旅行など様々な書籍が並べられ、アルファロメオやフィアットと言ったイタリアメーカーの車が並び、蔦屋書店のセンターにある”マルシェ”と呼ばれる広場が、イタリアの街並みの様に変化しました。
そこに車を停めた男性が、我々の展開するSHOPに訪れたと言うストーリーを考え構築しました。
それがこちらです。
我々のブースの奥は、コレクションルームと呼ばれる空間で、万年筆やボールペン・レザー小物やモレスキン・ローディアのノートブックなど、大人の男性眉唾もののアイテムが所せましと並べられています。
その軒先で展開しているオープンテラスショールームと言うイメージでショップ構成を組みました。
蔦屋さんも、イメージを非常に大切にしておりましたので、我々もより蔦屋さんのイメージに近づけるよう展開。
期間中は、アルファロメオのジュリエッタとコラボ。
ブースも非常に賑わい、新たな試みとなりました。
途中、北海道新聞さんにも取材頂きましてそちらの反響も非常に大きく感謝しております。
スーツやファッションに気を遣っているだけでは、ダメでしょうと言う事でこんなアイテムもセレクトしておりました。
1960年代にCaliforniaにてアメリカ初のメンズ専用グルーミングブランドとして誕生。
発売後非常に多くの人気を集め、1970 年代にはハリウッドの第一線で活躍するスターのほとんどがBaxter を愛用しているほど。
粋で素敵な男性ほど、日々の鍛練は欠かさないものですね。
開催中に入荷したのですが、やはり40代~50代~の方に人気で、奥様がギフトで購入されるケースも多かったように感じます。
こちらは、Spainのワンダーシューズと言うブランド。
カラー展開がヨーロッパらしいと言うか、素敵なドライビングシューズ。
Webには、近日中に公開されるそうです。
無事に、3/30をもって期間終了となりました。
お会いできました、沢山のお客様に感謝です。
そして、お声を頂いた蔦屋書店さんにも大変感謝しております。
また違った形で皆さんと会える日を楽しみにしております。