新しい靴を買うと妙にテンション上がりません？
僕は上がります。職業柄でもありますが、靴を大量に所持しておりましてそのジャンルも本当に様々。
50足以上あるかと思います。異常ですね。

けど、足元ってそれくらい大事。
日本では古くから『足元見られる』『足元すくわれるぞ』なんて言われて足元を固めろなんて言われたりしています。ここはファッション的な視点ではないですが。

ヨーロッパのある国では、その日着用する洋服を決める際、何のシューズを履くか？から決める文化もあるそうです。

それくらい足元は大切と言う事ですね。

ビジネスマンも昔聞いた話で、『時計・靴・女は見られてるから意識しろ！』
なんて言われていたとかいないとか。
コンプラ的にOUTな表現ですが、やはり見られる以上意識して損はなさそうです。

実際、プレ値のついたNIKEのスニーカーを履いてる人を見たらどんな印象を持つでしょうか？

・トレンドが好きなんだな
・スニーカー（NIKE）愛好家なのかな？
・承認欲求強そう
・チャラそう

とか、その人柄まで想像できたりしますよね。

こんな風に相手から思われたりもするかも知れません。
だからこそ、足元って大切なんです。

僕個人的には、レザーシューズの場合、特に気を使っています。

中でも好きなブランドの一つに

・Tricker’s/トリッカーズ

があります。

BetheLでもお取り扱いが。

Tricker’s/トリッカーズ商品ページ
→http://bethel-by.com/?mode=cate&cbid=2273907&csid=0&sort=n

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1829年創業、現在も創立者の子孫が経営する当社は、吟味された素材と職人技を駆使し、伝統を守り続けており、現存するノーサンプトン最古のグッドイヤーウェルテッド工場としても有名で近年では映画の舞台としても使用されました。
また同社の製品は、最高の逸品を求める方からの支持が高く、世界中の有名店で販売されており最高級靴＝Tricker’sという名声を維持し続けております。
ロンドンの直営店舗には、英国王室チャールズ皇太子御用達の紋章が掲げられ、その品質を証明されております。
流行に流されない飽きのこない美しいフォルムでありながら、一生物と言えるクオリティを持っており、長く履きつづけていくと貫禄が出て自分仕様に形成していく楽しみがあります。

イギリスの老舗シューズメーカーです。

履くとわかる品質もさることながら、やはりフォルムが素晴らしい。
シューズのアッパー部分とソール部分をステッチダウンで取り付ける技法、グッドイヤーウェルト製法を用いているので、ソールを張り替えてメンテナンスをしながら何年も履いていたけるのも高ポイント。
値段は、高い方ですが何年も履いていただけるのでそこでのメリットを感じていただけると良いかと思います。

またBetheLでは、MAISON Re:TAILORと言うオーダーメイドブランドも展開しており、その中に『オーダーシューズ』というメニューがありますので、ソールの張り替えやメンテナンスもお受けしております。

安心してお履きいただけます。

僕が今回新調したのは、

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