古き良き日本を知ること,

19.02.03

このBLOGでも度々紹介しているのですが、自分自身を強制的にリセットするためにも、毎月1日に神宮へお参りにいきます。

 

2/1ももちろん行ってきました。

 

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お朔日参り(ついたちまいり)と言うそうです。

 

きっかけは、親友が『先輩に誘われて行くようになったけど、結構いいよ〜』って事からでした。

 

なんだか、悶々としてた時期ってのもあったし、北海道神宮は北海道でも有数のパワースポットだって言うし、かる〜い気持ちで行ってみることにしたことから。

 

それまで、神事ごとはもちろん、宗教ごとにも全く興味がなかったんです。

今もか。

けど、日本の古くから伝わる風習的なものには、感じるものがあったりしていました。

 

僕、生まれも育ちも北海道なんですが、北海道って昨年で命名150周年だったんですよ。

もちろん、その前は松前藩があって今でいう函館になるのですが、その時代あたりから現在の北海道という土地が日本になり出してきた頃なんでしょう。

 

それまでは、先住民族であるアイヌ民族と大自然がある土地だったそうです。

 

そうなんです、日本国と言う古(いにしえ)から現代における歴史の深さが北海道では違ったりしています。(書物や文化、国としてのなりたちにおいてってことです)

日本という歴史や成り立ちにおいて、北海道はやはり歴史が違いすぎる。もちろん、文化として残ってる歴史のことです。

 

僕は、若い頃は古着が大好きすぎて古着屋をしておりましたので、得意でお決まりのアメリカにかぶれてしまっておりました。

なので、日本の文化に触れる機会が全くありませんでした。

 

むしろ、知らないが故のややアンチ気味な感じ。

今思うと恥ずかしい。笑

 

修学旅行で見た、京都の街並みや文化も『あっそ』って感じだったし。

 

それも、お朔日参りを始めるようになって、『あれ?なんで俺こんなことやってんだろ。そもそもお朔日参りって何?』みたいな所から調べていって、ちょうど2年前に京都に行き直して、同じ年に初めて伊勢神宮にも行ってきた。

今は、出雲に行きたい。笑

 

伊勢に行く時先輩からは、伊勢に行く前に古事記と日本書紀を読んで来なさい 笑

と言われており、だりーなと思った僕は、『まんがでわかる!古事記』的なやつでザックリ予習していきました。笑

 

同行してくれた先輩は、中々の日本マニアで回る箇所箇所で、様々な説明を繰り広げてくれるわけです。

うんちゃらかんちゃら。

 

それを聞きながら、目の前に広がる日本をみるとなんだか知らんけど、全身鳥肌ブワァ〜状態で、日本ヤベー!ってなってました。笑

 

これ以上話すと、日本ヤベーじゃなくて『コイツ、ヤベー』ってなっちゃうので、割愛します。今度誰か話そう。笑

 

ただ、お朔日参りは、自分の中でルールを決めていて、毎月1日に

 

先月の反省と結果報告・そして今月の抱負を願うようにしています。

 

もちろん、これには神頼み的な要素は形式上はありますが、全ては自分自身へ向けて話しています。

 

僕は、普段寝てる時間以外、基本仕事の事しか考えていません!

これは、ホント昔から。20代前半くらいから。

 

なんなら、寝てる時も寝言で誰かと電話したり、接客したりしているそうなので正式には24時間なのかもしれません。笑

 

 

だから、振り返ったり自分を見つめ直したりって時間を作るのが下手くそなんです。

 

 

だからモヤモヤしたりしていたので、自分にはピッタリなことでした。

 

4年前の9月から欠かさず行ってるので、2/1で42回目になります。

初めて数えたけど、42ヶ月って凄いね!

なんか、凄い通り越してキモいね!笑

 

 

そして、先月改めて浅草にも行ってきました。

出張ついでに少し時間ができたので。

 

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お決まりの浅草寺に。

 

久しぶりに来た浅草寺は、マジで『ここは外国なのか?』と思うくらい外国人が多かった。

日本人<外国人の縮図。

 

なんかスゲーと思って。

多分、その辺の日本人より日本の魅力に海外の人の方が絶対気付いてるって気がした。

 

日本の美徳って、よく『慎ましやか』なことだったりと言われたりしてます。

それをよく表しているのが、神宮。

目立った装飾なんか全くなくて、まさに『慎ましやか』。

それとは反対に仏閣なんかは、まさに豪華絢爛。

 

浅草寺は、寺とつくだけあってその作りは豪華絢爛。

 

その中でも、僕は

 

見えない(目に止まらない)ところにまでこだわりを尽くす

 

ところに目が止まってしまいます。

 

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これ、ちょうど雷門の提灯の下の部分の装飾なんですが、みんな雷門の提灯に目がいくはずなんです。

なのに、その下の装飾にもしっかりデザイン。

 

 

そして、極め付け。

 

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これが、どこにあるか知ってる人(見てる人)って浅草寺に行ってる人の3〜5割ほどだと思う。

 

これ実は、雷門の提灯の底を下から見上げたところにあるんです。

だから、真下に行って見上げないと見えないんです。

正面からは全く見えない。

 

そんな見えない場所なのに、こんな複雑なデザイン。

 

こんな物が、西暦645年に作られたって凄くないです?

 

日本人って、世界から見るとよく『センスがない』とか言われたりしていた時代がありましたが、645年にこんなことしてたってセンス良すぎですよ。

目に見えるセンスより、目に見えないところにもしっかりと気を配ってるセンス。

 

日本スゲー。

 

そして、そのまま近くにあるどじょうを堪能できる老舗へ。

 

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駒形どぜう浅草本店へ。

 

以前、KEN KIKUCHIのKENさんに連れていってもらって以来、7年ぶりくらいに。

 

1801年創業、江戸・東京・浅草に200年以上続く、どじょう料理店。

 

1801年創業

 

現代は、2019年。

 

創業218年て。

 

北海道が命名されて150年だってのに。

 

218年て。

 

北海道ではどじょうを食べる文化が多分ないので、7年ほど前にKENさんに連れていったもらったのが初体験。

臭みがあったりするのかな〜?って思ったけど、全然。

 

味もさることながら、その食する空間の雰囲気が抜群。

 

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お座敷。

座布団に挟まれている木の板がいわゆるテーブルにあたります。

 

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これだけで、もう素敵。

 

 

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どじょうにこれでもかってくらいごぼうをのせて、ネギを乗せて山椒と一味で。

溶き卵につけて、まるですき焼きみたいな食べ方。

 

当時からするとこれが普通のことだったのかもしれないけど、現代を生きるましてやこういった文化のない土地で生まれ育った自分にとっては、まさにエンタメ。

 

食のエンタメ

 

な訳です。

 

味だけじゃなく、空間と演出で美味しさが倍増する。

 

同じ日本の僕ですら感動レベルなんだから、外国人が体験したら感動を超えるだろうな。

 

そして、帰国してこの体験を友人たちに話すんだろうな〜。

 

僕が、アメリカにいってその広大な大地から感じたことや、骨格が明らかに違うマッチョたちに囲まれること、女性の露出が多すぎて、おっぱいの価値が下がったこと 笑 を話したように話すんだろうな〜。

 

日本っていいところたくさんあるな〜。

 

なんで、僕が今日本のことをたくさん知ろうとしてるかっていうと、僕は今商売をやっていて、会社をやっています。

 

でも、それはどうせやるなら、世界に向けて勝負したいから。

 

今は日本のマーケットをメインにしているけど、一部アジアを中心とした海外とも取引をさせてもらっています。

 

その需要がどんどん増えてきています。

 

昔以上に世界が狭くなっている。

 

僕は絶対に世界で勝負したいし、世界のマーケットに勝負を仕掛けたい。

 

いや、する。

 

世界で勝負したいと言ってるのに、自国のことも知らないでなんの魅力を発信するんだって話し。

 

こんなに世界に発信しても恥のない国に生まれ育ってるのに。

 

むしろ、日本のことも含めて発信して、世界で認められることができたら、それってすごい素敵。

 

だから、それをしたい。

 

なんなら、僕の生まれ育った北海道を世界に発信したい。

発信できるモノ・コトを作り上げたい。

 

って思ってて、今それを実はやっています。

 

今年にリリース予定。

まずはテストマーケで日本で勝負することから始めます。

 

毎日が楽しい!

 

日本の魅力をそんなに感じてないって方がいたら、ぜひ一度日本って国の歴史と文化に触れる時間を少しでも持ってもらいたいな〜って思ったりしています。

 

今日は、そんな自分を振り返る日。

 

何ヶ月後か数年後かに、このBLOGを見返したら、恥ずかしくなったり『〇〇年前の俺、ダッサ』って思ったりするんだろうな〜笑

 

 

 

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